弊部での対策

  1. スタッフの日々の体調管理
    別表様式で、・体温（37.5℃以上NG）・咳の有無・呼吸困難の有無・倦怠感の有無を日々確認の上、該当者は勤務不可とし、日々管理しています。
  2. 不織布マスクの着用
    全スタッフ（医師・立会誘導担当・レントゲンバススタッフ含む）に不織布マスクの着用を義務付けています。
  3. 検査器具の消毒
    粘膜接触の可能性がある視力計・聴力計・バリウム台は、受診者様お１人毎にアルコール含有綿で消毒をしています。
  4. 備品の消毒
    健診実施前後に使用する机は必ず消毒をしています。
  5. バスでの手指消毒スプレーの設置
    一旦、屋外を経由して検査していただくレントゲンバスには手指消毒スプレーを用意しています。（※在庫状況によって対応が変化する可能性があります。）
  6. スペースの確保
    極力、個人間の距離を確保する為、検査ブース・待ち椅子などの間隔を通常より広くとって設置するように心がけております。
  7. 換気を良くするために、可能な限り窓の開放等を行っております。

受診者様へご協力のお願い

  1. 健診当日、発熱・その他体調面で不安のある方は無理をなさらず、受診をお控えください。（発熱・その他体調面で不安のある方は下の項目をご確認ください）
  2. 厚生労働省の方針同様、当会においても感染防止を目的として、マスク着用を推奨します。
  3. レントゲン（X線）検査を受診される方は そのまま撮影いただける服装での受診にご協力ください。
    • 服装について詳しくは「X線検査を受けられる方へ」をご確認ください。
    • 撮影の際、無地のTシャツ・ジャージ以外の着衣（ボタン・刺繍・襟あり・ワンポイント・ブラトップ・金具あり等）は 検査着に着替えていただきます。（胸部レントゲンのみの方は、上半身のみ）
    • 検査着は複数用意していますが、基本的には当日順番に利用していただいております。
  4. 健診会場内での会話は最小限とし、小声でお願いします
  5. 密集を避ける為、健診受付の時間割にご協力ください。詳細は裏面をご覧ください

発熱・その他体調面で不安のある方

健診当日は、受診者様の安全・安心並びに感染拡大の防止のため、当分の間、以下の(1)～(6)に該当される受診者様の受診をお断りさせていただきます

  1. いわゆる風邪症状が続いている、何らかの体調不良を感じている方
  2. 発熱（平熱より高い体温、あるいは37.5度以上を目安とする）
  3. 7日以内の発熱（平熱より高い体温、あるいは37.5度以上を目安とする）
  4. のどの痛み、咳・痰、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐などの症状
  5. 強い倦怠感や息苦しさ
  6. 明らかな誘因のない味覚・臭覚異常

なお、健診の前日に(1))～(6)の症状のない受診予定者様でも、当日のご体調や問診結果によりましては受診をお断りさせていただくことがございますので、ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます

集団健診における感染症対策について